日本の労働時間についてわたしの考えを書いていきます。
たぶん、否定的な人が多いと思うけど、一人でも共感してくれる人がいたら嬉しいです。(^^)
週5日40時間が働きすぎでおかしいと思うけど、9割の働き方がそうなっている残念な現実
今色々仕事を探しているんだけど、どこも週5日8時間でのフルタイム勤務がほぼ9割をしめている感じですね。
数年前まで正社員でやっていたときは当たり前に働いていたんだけど、いつか分からないけど、おかしいと思うようになった。
きっかけは「ニートの歩き方」を読んでからです。
そもそもAIやロボット、コンピュータが普及している時代にここまで働く必要があるのかね。
そもそも週5日40時間が上限であるのに、最低限でそれ以上というのがそもそもおかしい。
1日4時間、6時間で週20,30時間だと手抜きしている、サボっていると言われる始末だし。
日本人は週5日40時間以上働かなければならないという労働教という宗教に縛られて思考停止になり動けない人が多い気がする。
この記事を読んでくれているあなたは週5日40時間が辛いとか働きすぎとかおかしいと思っていると思うけど、その考えは一般的、大多数にはそれしかないから我慢するしかないといわれておかしいといわれるかもしれない。
だけど、週5日40時間以下の働き方があってもいいという考えもしっかり持ってほしいと思うんだ。
今の日本の労働環境は無職0時間か40時間労働の0か40しかないと思うんだ。
40で働けといわれるけど、朝起きるのがだるいし、だるい状態でいったら仕事のパフォーマンスも落ちるし、ぼちぼち4時間でも働けばいいというスローライフもあってもいいと思うんだ。
それが定年後の人や主婦しか許されないというのもおかしい話だよ。
悲しいかな、定年後の男の人はフルタイム40時間で働く人がほとんどだけど。
週3,4という働き方はアルバイト、パートしかないからシニアの人にはイメージが良くないのかもしれないね。
つまらない考えだと思うけど。
障害者雇用ですら週30時間以上が主流、20~30時間はA型のみか?
障害者雇用でも30時間以上が主流です。
なぜなら、30時間以上だと障害者1人カウントできるから、20~30時間だと0.5人扱いになるという仕組みがある。
なので、勤怠管理の手間を省くため週30時間以上働いてもらいたいのが企業の本音だろう。
週30時間以上働くと社会保険に入らないといけないので障害者年金を受給している人は厚生年金に入ることによって年金機構に障害が軽くなったとして生活の糧である障害者年金を止められる可能性が高くなることもあるので30時間未満で働きたいニーズもあるだろうしね。
手取りも減るしね。
社労士に聞いてみたら30時間で厚生年金に入っても障害者雇用であればあまり気にしなくてもいいといっている人もいるけど。
どうなんだろうね。
色々探してみたけど、30時間未満で働きたいならばA型くらいしかないのが現実かな。
A型も週5日なので、個人的には1日6時間で4日位の労働があればいいんだけどね。
フルタイムだと帰ってやる気もしないので。
日本の法律って国民の生活を考えて作られていないよね。
もっと国民の声を聞くべきなんだけど。
これは一度経済破綻など国が滅ばない限り変わらないかな。
国民もバカで成長しないしね。
自分は選挙にいって与党以外にいれているけど、少数派だから全然変わらないね。
まとめ
週5日40時間働くのもいいけど、やりすぎだと思うからもっと適度に働くのでいいと思う。
そんなスローライフができる日本になればいいなと願っていますよ。
仕事で疲れて過労で精神を止むのは馬鹿らしいのでボチボチやるというのもいいかもしれません。
私のように発達障害の人は少し物足りないこともあるかもしれないけど、障害者雇用でぼちぼちやるというのもよいかもしれません。
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