田舎フリーランス養成講座(いなフリ)は若い人が多そうなので40代で参加しても付いていけるかどうか心配ですよね。
わたしは30代ですが、四捨五入すると40歳になるので参加する前はすごく心配でした。
今回は40代の人がいなふりに参加しても大丈夫なのかどうかについてアラサーのコミュ障の体験談をもとに書いていきます。
田舎フリーランス養成講座(いなフリ)は30、40代は少ないけど
結論からいえば強い心さえあれば田舎フリーランス養成講座(いなフリ)に40代で参加しても大丈夫です。
全然ヤバくないです。
ただ、ほとんどが20代の人なのでうまく馴染めない可能性はあります。
20代の人とは普段接することがないので新鮮な情報も聞くことができるのでプラスに考えて参加するとよいのかも。
よくジェネレーションギャップというのは悪く考えられるけど、新しい知見に触れられるチャンスなんですよね。
そんな20~40代の幅広い年齢層の中で過ごす1ヶ月は貴重な体験になりました。
先日行われた16期でも確か40代は16人中1人でした。
30代は覚えている限りでは4人だったかな。
途中で誕生日を迎えた人もいたけど。
1人の40代の人はうまくやっておられました。
いなフリ後も少し残っているし。
ただ、20代が多いのは間違いないですね。
- 大学を休学中の人、中退した人、
- 新卒で就職してみたものの1,2年でやめた人
- 専門学校を出たものが就職は絶対したくない人
- 精神を病んでリタイアした人
みたいな変わった人が集まります。
普通の人は就職して働いているし、1ヶ月なかなか休むことができないので普通来れないですからね。
ほとんどの人が自称コミュ障といっていたけど、普通にコミュ力は高く、そんなのでコミュ障なら私はどうなるんだという感じでした。
悲しいかな、わたしが16期で一番のコミュ障だったのは間違いないでしょう。(T_T)
16人もいたので集団になじめない人は辛かったです。
質問タイムで急に振られたり、自分史や事業者計画の発表があったりとなかなか大変でした。
最後はメンターが共感して泣いてくれたので1ヶ月の辛さは感動に変わりましたけど。(^^)
年のわりにダメダメでしたけどね。
ダメダメだったのが他の同期の受講生にとって優越感を感じてくれていたら嬉しいですが。
まとめ
いかがだったでしょうか。
田舎フリーランス養成講座(いなフリ)には30代も少なく40代の人はほとんどいません。
ですが、全然大丈夫です。
興味があったら参加してみてください。
大学生が夏休みで来るだろうから8,9月は20代が特に多そうなのでそれ以外の時期を狙えば少しはやりやすいかも。
ただ、他の記事でも書いたように金谷のシェアハウスはクーラーがないので夏は辛いです。
冬も寒いです。
そういう意味でも春、秋が過ごしやすくて40代にはベストですね。
時期を選べればだけど。
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