今日提出が終わった案件についての気づきを共有します。
一般的にGoogleには「個人の体験談、意見・感想、レビュー」等は1次情報なので好まれる傾向にあります。
ただ、今回受けた案件はビジネスクライアント向けの記事なので個人を出さないで欲しいという指摘を受けました。
なので、修正した結果、とてもありきたりなつまらない文章になってしまいました。
電子カタログの記事だったんだけど、古いレコード、MDとかの話も入れたんだけどダメでした。
お客さんが求めたものが違ったという時点でダメなんだけど。
というわけでお客様の要望に合わせないと当たり前ですが、お金はもらえません。
というわけでなんとか合わせました。
最後に
「こちらも説明が不十分で申し訳ありませんでした。記事の方は修正してアップさせていただきます。完了手続きをしてください。」
という少し悲しいメッセージが。
本当に文字単価1円もらってもいいのかなと思いました。
いつもこんなメッセージがきてテストライティングだけで継続がないのが多いんだけど。
ライターの経験値を積めたからよしと考えて前に進もうと思います。
貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
PS.500文字ってこんなに文字が少なくみえるのね。
これでユーザーを満足させるのはなかなか難しいから最低1000文字といわれるんだろうね。
最近は1500文字が最低でできれば3000文字というように文字数のインフレ化が進んでおります。
まず最初は500文字書くところから始めたらいいと思います。
そうでないと挫折するからね。
コメント